先日、頂いた豆ごはんにショック!!
今まで豆ごはんを毛嫌いしていたのが勿体ないくらいの逸材に出会えました!!
その名も「だだちゃ豆ごはんの素」!!
ただ、だだちゃ豆って何?って事になったのでちょっと調べてみました。
だだちゃ豆とは?
風味は甘味と独特の濃厚な風味を持っており、香りが強い。
色はさやが茶色で、口に含んだ瞬間に濃厚な風味がやってくる。
5年も前は入手困難で幻の豆なんて呼ばれた事もあったが、近年の流通が良くなったので全国的に知られるようになったそうです。
だだちゃ豆の産地は?
現在の主な産地は山形県の鶴岡で日本海沿岸に位置し、対馬暖流の影響から比較的温暖で「庄内米」ブランドで日本有数の米産地として有名です。
元は東アジアが原種とされ、それが中国東北部で分化して誕生したと考えられています。中国では4000年前から栽培されており、日本へは縄文時代または弥生時代に伝来しました。
大豆を枝豆として利用するようになったのがいつ頃なのかははっきりしていませんが、平安時代の書物「延喜式(えんぎしき)」に「生大豆」の記載があります。ただ、これが枝豆かどうかは明らかではありません。なお枝豆という呼び名は、枝ごと出荷されることが由来だそうです。
「だだちゃ豆ごはんの素」とは?
白米に混ぜて炊く 山形庄内の味覚「だだちゃ豆」!!
選び抜いた山形県庄内地方の「だだちゃ豆」のみを使用し国内産雑穀を加え豊かな風味が漂います。
発芽玄米・発芽赤米・もち黒米・もち緑米入りで、白米と一緒に炊くだけで絶品の味になります。
是非、食べてみてください!